A-7 ペガサス 困ったときは
※ご使用前に必ず取扱説明書をよく読んでから作業してください。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
▶A-7 取扱説明書 | ▶A-7 カタログ | ▶お問合せ |
A-7 ペガサス 【Q&A】
|
アダプターが分水栓に取り付かない |
|
分水栓のサイズと異なるアダプターを使用しています。サイズに対応したアダプターをご使用ください。 |
A-7 ドリル・カッター・アダプター対応表 | |
|
アダプターの分水栓側ネジ部が損傷している場合があります。交換してください。 |
※
|
アダプター内部のパッキンに異常がないか確認してください。パッキンが損傷、劣化しているとアダプターを均等に固定できず、正確な穿孔が困難になります。直ちに交換してください。 |
![]() |
|
ドリル・カッターが取り付かない |
|
右回転で取り付けようとしています。本機の駆動は左回転です。ドリル・カッターは左回転(反時計回り)でねじ込んでください。 |
![]() |
|
|
ドリル・カッターのネジ部が損傷しています。ドリルもしくはカッターを交換してください。 |
|
本体側ジョイントが損傷しています。修理が必要ですので、弊社担当までお問い合わせください。 |
|
スピンドル先端の本体ジョイントが無くなっている場合があります。本体ジョイントを購入していただき、取り付けて下さい。ドリル・カッターに取り付いたままになっている場合もありますので、確認してください。 |
|
排水ホース、もしくは排水アダプター取り付かない |
|
ネジ部にゴミ等が付いています。ゴミ等を取り除いてください。 |
|
ネジ部が損傷しています。排水ホースもしくは排水アダプターを交換してください。 |
|
カッター(ドリル)が管に当たった後、クラッチシャフトをセットできない |
|
本体内部のクラッチシャフトの歯車がかみ合っていません。クラッチシャフトを押し下げながら、クランクハンドルを使用しスピンドルをわずかに回転させて調整してください。 |
![]() |
|
※ | ドリル(カッターの場合、センタードリル)先端が管に当たっている状態で穿孔を開始すると、刃先が破損する恐れがあります。穿孔を開始する際は、刃先が管に当たっている状態からスピンドルを半回転戻して穿孔してください。 |
|
電動・手動穿孔の方法 |
![]() |
A-7ペガサスは作業状況に応じて、電動及び手動での穿孔が可能です。 |
![]() |
|
手動穿孔中、スピンドルが回らなくなる |
|
カッター(ドリル)が穿孔時にできるバリに引っ掛かっています。4分の1または半回転、スピンドルを右に回転させた後に改めて穿孔してください。
|
|
通常より穿孔時間が長い |
|
ドリル・カッターが摩耗、もしくは損傷しています。交換してください。 ドリル(カッターの場合、センタードリル)先端が管に当たっている状態で穿孔を開始すると、刃先が破損する恐れがあります。穿孔を開始する際は、刃先が管に当たっている状態からスピンドルを半回転戻して穿孔してください。電動穿孔の場合は電動ドリルを低速回転で開始し、徐々に回転を上げてください。 |
|
延長コードを使用すると、穿孔時間が長くなる場合があります。延長コードを使用する場合は、コードのサイズが電動ドリルのコードと同等以上のものを使用してください。またコードが長すぎると電圧降下を起こし、回転が遅くなります。 |
|
電動ドリルの不具合が考えられます。ご使用の電動ドリル製造元、もしくは弊社担当までお問い合わせください。 |
|
排水ホースもしくは排水アダプターからの水の出が悪い |
|
本体下部か排水コック(Sボールバルブ)内に切粉が詰まっています。ワイヤーブラシで切粉を取り除いてください。それでも改善しない場合は修理・交換が必要ですので、弊社担当までお問い合わせください。 |
|
穿孔後、クラッチシャフトが解除できない |
|
本体内部のクラッチシャフトの歯車が強く噛み合っています。クラッチシャフトを引き上げながら(押し上げながら)、クランクハンドルを使用してスピンドルをわずかに回転させて調整してください。 |
![]() |
|
切片をカッターから取り除けない |
|
【鋳鉄管の場合】 付属のコッターを切片とカッター溝の隙間に差し込み、均等に抉(こじ)り出してください。不均等に無理やり抉ると切片の除去が困難になります。 |
![]() |
|
【PE管の場合】 穿孔前、カッター(WPEカッター)内部にシリコングリスを塗布してください。塗布せずに穿孔しますと、切片の取り出しが非常に困難になります。 穿孔後カッターを取り外し、付属のT字ハンドルをカッターに左回転でねじ込み、切片を押し出してください。 |
|
![]() |
|
ドリル・カッターが取り外せない |
|
左回転で取り外そうとしています。本機での穿孔は左回転ですので、ドリル・カッターは左ネジです。取り外す際は右回転(時計回り)で行ってください。 |
![]() |
|
|
ネジ部が劣化して、サビ等が固着しています。長時間、ドリル・カッターを装着したまま保管しているとネジ部にサビが発生し膨張するため、取り外せなくなります。無理やり外そうとするとスピンドルやジョイントを傷つける恐れがありますので、弊社担当までお問い合わせください。 |